ノーブルホームと
積水ハウスによる
地震に強く、
上質な暮らしの提案
ABOUT
「SI-COLLABORATION」とは?
積水ハウスグループ
スケルトン部分
(基礎・構造躯体)
- 耐震性に優れた独自技術
- 積水ハウス建設による施工
- 構造設計などの各種サポート
ノーブルホーム
インフィル部分
(外装・内装・設備)
- 地域特性に沿った仕様
- 地域での高い仕入・販売力
- 地域に密着した顧客サービス
木造住宅のスケルトン部分(基礎・構造躯体)を積水ハウスグループが設計・施工し、ノーブルホームがインフィル部分(外装・内装・設備)を施工してお客様にご提供をする新しい住まいの形です。
積水ハウス独自の技術や施工力と、地域特性を理解しているノーブルホームの両社がタッグを組む事で、価値ある良質な家づくりを実現します。
FEATURE
「SI-COLLABORATION」の
特徴
耐震性能
S I-COLLABORATIONでは、積水ハウスが開発した「DJ構法(ダイレクトジョイント構法)を採用しています。
「DJ構法」とは、積水ハウスが長年シャーウッドで培ってきた木造住宅建築の技術を在来工法(尺モジュール/910 mm・3寸5分柱/105mm)向けに展開した構法です。
地震の揺れをスムーズに逃すには、基礎と躯体が直接繋がっている方が有効です。「DJ構法」ではシャーウッドで実績を積んだ柱と基礎を直接緊結する「基礎ダイレクトジョイント」を採用。
基礎の施工精度が極めて高い積水ハウスの技術を生かし、土台をなくした耐震性に優れた基礎・構造躯体を
ご提供します。
構造躯体と基礎をダイレクトジョイント金物と2本のアンカーボルトでしっかり緊結します(ダイレクトジョイント金物特許出願済)
基礎の施工精度を高める専用型枠(メタルフォーム)と専用定規(メタルフォーム定規)
積水ハウスの住まいと同じ重厚感のある「デザイン基礎」、独自の「基礎エンブレム」
強く粘りある躯体を実現
構造材には、個体によってばらつきが出やすい“木”の弱点を克服した、JAS認定の「集成材」を採用。さらに接合部には高強度の「接合金物」を使って柱と梁を緊結し、構造材にも接合部にも強度を持つ、強靭な躯体を実現します。
自由度をアップ
積水ハウスの「高強度耐力壁」は、在来工法の一般的な壁倍率3.7倍に対し、最大5.1倍の強さを発揮します。これにより、住まい全体の強度を保ちながら、開放感のある空間づくりを実現します。
従来の工法